冷え性改善アドバイス

何故減塩しても血圧が下がらないのか?

スーパーに行くと味噌や醤油等減塩商品が並んでいます。 また減塩生活としてラーメンの汁は残し、漬物や塩辛などは 控えるように言われます。 血液をサラサラにして、血圧を上げないように減塩生活を 励む方は多いのですが、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病 リュウマチ、癌などの病気の方は増えています。 この原因は「身体が冷えている」からです。 体の中から出てくる体液である涙、汗、鼻水、血液は塩辛いです。 塩分 ...

体温が低くなる原因ー冷え症

何故体温が低くなるのか? その原因は様々です。 *筋肉労働や運動の不足 *ストレス *身体を冷やす食べ物の摂り過ぎ *身体を温める食べ物の摂取不足 *水分の摂り過ぎ *空調の使い過ぎ *湯船に入らない入浴(シャワーのみ) では更に老化を防ぎ若さを保つ上で大切なことは何でしょう? 血液中の水分を細胞内に十分吸収させるためには 先ず細胞内や体内の水分を先に排泄する必要があります。 水分を出すには腎臓の ...

冷え症で代謝が悪いと体が乾燥する

体温が低かったり、ある臓器・組織・細胞の周囲が冷えて いると細胞は血液の水分を吸い上げる力が低下します。 みずみずしい肌や若々しい筋肉・骨・内臓を保つために 必要な水分とは細胞内の水分のことでをいいます。 細胞外液、つまり胃袋・腸管・副鼻腔・肺胞・皮下の細胞と 細胞の間である細胞間質・血液中・目の水晶体等の水分は 多く存在してもそれは害にこそなれ、若さや健康を保つ 要因にはならないのです。 細胞外 ...

無理して水を飲むと…身体の冷え

年齢を重ねると乾燥が気になりますね。 からだの乾燥が進んで発生する老化現象は *乾燥肌で困っている *食べ物の飲み込みが悪くなった *食べたものが胃にもたれたり、二日酔いしやすい *お腹周りの”中年太り”がジワジワ進んできた *髪の毛のコシが無くなり、バサバサし、抜け毛や薄毛で髪のボリュームも気になる *昔すらりとした足が今は大根足に感じる *ページをめくるとき指をなめるようになった こんなことを ...

気温差で疲労する訳

寒暖差疲労というのをご存知ですか? 寒暖差が大きいことで自律神経の働きが乱れて身体が疲れることを言います。 私たちの身体は体温を一定に保つために自律神経を働かせて、 血流や発汗、筋肉からの熱産生を調整しています。 気温差が大きいと自律神経が過剰に働きエネルギーを大きく消耗して 疲労が蓄積します。 すると肩こりや頭痛、めまい、倦怠感(けんたいかん)、便秘、下痢(げり)、 不眠などの様々な心身の不調を ...

元気を出したい時

自宅で仕事や勉強をしなくてはならないのに どうしてもモチベーションが上がらない時ってありますよね やる気になる音楽は、人によって異なる場合がありますが、 以下のジャンルや曲が一般的に仕事のモチベーションを上げるとされています。 クラシック音楽: 特にバロック音楽やモーツァルトの曲は、脳の活性化や集中力の向上に効果があるとされています。 インストゥルメンタル音楽: 歌詞がない音楽は、集中力を高めるの ...

冷え症とはどんな状態か?

冷え性とは、身体が冷えてしまう状態を指します。 これは、身体の表面温度が低下して、体温を維持するために身体が自然に反応してしまう状態です。 冷え性になる理由は以下のようなものがあります。 血行不良:血液循環が悪くなると、身体の体温調節がうまくいかず、身体が冷えてしまいます。血行不良は、運動不足、座り仕事、冷えた環境などが原因となります。 栄養不足:栄養不足になると、身体の代謝が低下し、身体が冷えや ...

冷え性改善ー習慣を変えてみる

〇ペットボトルの飲み物(甘いもの)をよく飲んでいる 〇食事はコンビニ食で済ますことが多い 〇ごはんよりパン食が好き 〇風呂はシャワーで済ませることが多い こんな習慣はありませんか? 病気は体温定価によって引き起こされるといわれています。 栄養不足、ストレス、運動不足が身体を冷やす要因になります。 少しずつ意識を変えて身体を温め体温を上げるようにしたいものです。 身体を温めるのは毎日の習慣を変えるだ ...

寒いと疲れる訳

寒くなって疲れを感じる方が増えています。 何故寒くなると疲れるのか? それは寒暖差が7度を超えると「寒暖差疲労」というのが起こるからです。 その理由は寒暖差で自律神経が乱れてしまい身体が冷えて内臓の働きが落ちるからといわれています。 これから寒さも本格的になります。 衣服で調整して身体を温めるたり、バランスの良い食事や適度な運動をして身体から熱を作り出すような生活を心がけてみて下さい。 お風呂で身 ...

よもぎ蒸しが熱い!という方へ

よもぎ蒸しは熱くて座っていられない…という方が偶にいらっしゃいます。 体感温度の差といえばそうなのですが、先日よもぎ温熱協会の勉強会でデリケートゾーンが乾燥などで敏感になっていると熱く感じやすいという事例を伺いました。 デリケートゾーンは一般のボディーソープ等で洗うと少し強すぎてしまいます。 当サロンでも取り扱っている「弱酸性のよもぎソープジェル」はデリケートゾーンのために開発されたソープです。 ...