冷え症で代謝が悪いと体が乾燥する

冷え症で代謝が悪いと体が乾燥する

体温が低かったり、ある臓器・組織・細胞の周囲が冷えて
いると細胞は血液の水分を吸い上げる力が低下します。

みずみずしい肌や若々しい筋肉・骨・内臓を保つために
必要な水分とは細胞内の水分のことでをいいます。

細胞外液、つまり胃袋・腸管・副鼻腔・肺胞・皮下の細胞と
細胞の間である細胞間質・血液中・目の水晶体等の水分は
多く存在してもそれは害にこそなれ、若さや健康を保つ
要因にはならないのです。

細胞外液以外の水分が多いと体熱が下がりそれが元で
身体の乾燥が進みます。
水分が溜まった場所から水分を出そうとする症状が現れます。
例えば胃袋や腸管だと下痢、嘔吐、腹鳴等の症状が起きて
水分を出そうとします。
他にも
副鼻腔→鼻水、くしゃみ(アレルギー・風邪)
肺胞→うすい水様の痰がでる(喘息)
皮下の細胞間質→むくみ
血液中→高血圧
目の水晶体→流涙、嘔吐(緑内障)

健康を保つためには水分と体熱が必要です。
現代人の体温はこの50年間で1度近く下がっていて、
高い人でも36.3℃
低い人で35℃台がほとんどです。
このような低体温の状態が細胞内に水分を吸収させる力を
阻み老化や病気を早めている1つの要因になります。