冷え性改善アドバイス

冷え性改善 癌細胞が元気になる理由

低体温の人は癌細胞が増殖しやすいといわれています。 癌経験者の私個人はそれを実感しています。 極度の冷え症で低体温でした。 さらに低体温は癌細胞の増殖スピードが速くなるそうです。 それはなぜか? 20億年前の生命発生のルーツから説明すると 1)生命が誕生した当時は地球に酸素がなく、最初の生命体は酸素無しで 活きられる「原子細胞生命体」でした。 酸素を必要としないので「嫌気性代謝」でエネルギーを獲得 ...

微熱と解熱剤

風邪に限らず身体を温める事はどんなときにも実行する健康法です。 体調がすぐれない時も、身体を温める事が大切です。 ところがついつい身体を温める事とは対局のことをしてしまっているのです。 それは何か? 薬を飲む…ことです。 一般的な変え薬には諸症状を緩和する薬品成分が含まれています。 しかし風邪のウイルスに対する薬剤はないのです。 風邪の諸症状を緩和する薬剤は、ほとんど交感神経を緊張させ 副交感神経 ...

何故50代を過ぎると病気になりやすくなるのか?

多くの病気が50代を境に発症率が急増します。 何故か? それは加齢による動脈硬化が起こってくるからです。 動脈硬化と低体温が重なると、動脈硬化によって硬く狭くなった血管の中を低体温によってどろどろになった血液が流れることになります。 しかも様々なストレス(イライラ、働きすぎ、頑張り過ぎ等)によって交感神経が過緊張になれば血管は更に細くなり脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などの深刻な病気を招きます。 動脈硬 ...

体温を上げる!酵素の働きが健康に

からだで酵素の働きが重要なのは 酵素が体内で化学反応が起きる時に必要な触媒の 働きをするからです。 体の中では様々な化学反応が起きています。 化学反応とは *食物やアルコール等を消化する「分解」 *栄養を体内の取り込む「吸収」 *細胞が新陳代謝しエネルギーを作り出す「代謝」 *老廃物を体外に出す「排泄」 これらすべての反応は酵素を触媒として必要とします。 つまり生命活動や生命維持に必要な酵素は細胞 ...

体温を上げると病気は治る?

体温が1℃下がると免疫両区は30~40%低下するといわれています。 以前は風邪気味の時、体温が37℃あるとお風呂に入らない方が 良いといわれていました。 今は逆でお風呂に入ってじっくり身体を温めると風邪の治りが早いと 言われています。 (ただし悪寒を伴う高熱の時は入浴は控える) 何故なら、体温が上がると免疫力が高まるからです。 体温が1℃上がると免疫力が5,6倍アップします。 免疫力が上がるとは白 ...

手術後に勧められた運動

子宮癌の手術後、リンパ浮腫予防を予防するために「運動」を進められました。 運動!というと割とハードなイメージを持っていた私は 「マラソンとかハードな運動は嫌だなぁ」と内心思っていました。 先生にそのあたりを質問すると 「ストレッチとかヨガとか良いですよ」 なんだ!(それなら出来そう) リンパ浮腫予防は「同じ姿勢を続けない」 正座は避ける。虫刺されやけがをしない。 だから運動で「ケガ」をすることは避 ...

何故減塩しても血圧が下がらないのか?

スーパーに行くと味噌や醤油等減塩商品が並んでいます。 また減塩生活としてラーメンの汁は残し、漬物や塩辛などは 控えるように言われます。 血液をサラサラにして、血圧を上げないように減塩生活を 励む方は多いのですが、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病 リュウマチ、癌などの病気の方は増えています。 この原因は「身体が冷えている」からです。 体の中から出てくる体液である涙、汗、鼻水、血液は塩辛いです。 塩分 ...

体温が低くなる原因ー冷え症

何故体温が低くなるのか? その原因は様々です。 *筋肉労働や運動の不足 *ストレス *身体を冷やす食べ物の摂り過ぎ *身体を温める食べ物の摂取不足 *水分の摂り過ぎ *空調の使い過ぎ *湯船に入らない入浴(シャワーのみ) では更に老化を防ぎ若さを保つ上で大切なことは何でしょう? 血液中の水分を細胞内に十分吸収させるためには 先ず細胞内や体内の水分を先に排泄する必要があります。 水分を出すには腎臓の ...

冷え症で代謝が悪いと体が乾燥する

体温が低かったり、ある臓器・組織・細胞の周囲が冷えて いると細胞は血液の水分を吸い上げる力が低下します。 みずみずしい肌や若々しい筋肉・骨・内臓を保つために 必要な水分とは細胞内の水分のことでをいいます。 細胞外液、つまり胃袋・腸管・副鼻腔・肺胞・皮下の細胞と 細胞の間である細胞間質・血液中・目の水晶体等の水分は 多く存在してもそれは害にこそなれ、若さや健康を保つ 要因にはならないのです。 細胞外 ...

無理して水を飲むと…身体の冷え

年齢を重ねると乾燥が気になりますね。 からだの乾燥が進んで発生する老化現象は *乾燥肌で困っている *食べ物の飲み込みが悪くなった *食べたものが胃にもたれたり、二日酔いしやすい *お腹周りの”中年太り”がジワジワ進んできた *髪の毛のコシが無くなり、バサバサし、抜け毛や薄毛で髪のボリュームも気になる *昔すらりとした足が今は大根足に感じる *ページをめくるとき指をなめるようになった こんなことを ...