癌の手術後の経過観察7年目
2016年3月に癌の手術をして7年となりました。 お陰様で特に問題もなく過ごしています。 通院や検査頻度も年を経るごとに減って ここ1,2年は年2回の内診と年一回のCTでした。 これからは年一回内診とレントゲン検査になります。 次は来年5月。 その時私は何をしているのでしょうか? 健康の大切さと年齢と共に感じる老いと 向き合っていきます。 オンセラピー®やよもぎ蒸しの施術も 後を繋げていきたいし ...
子宮癌手術後の定期検診
半年ぶりに定期検診に行ってきました。 子宮癌の手術をして5年が過ぎました。 血液検査と内診と問診。 今の担当の先生はドアを開けると 「お待たせしました」 朗らかに迎えてくれて 「何か変わったことはないですか」と きいてくれます。 (*前の先生と比較しているのではありませんので ご了承ください) 血液検査などは特に問題はなかったのですが 素朴な疑問として「いつまで続く?定期検診!」 止めると心配と思 ...
子宮癌 手術後5年の定期検診
5年前に子宮癌の手術をして先日定期検診。 病院は建物が新しく変わりつつあり 行くたびに変わっていて迷路のような感じ。 半年の1回CT検査があるので 朝から夕方まで一日かかってしまった。 婦人科の診察の予約時間を2時間ほど過ぎて やっと名前を呼ばれ問診、内診(細胞検査とエコー) 予約時間の1時間前には血液検査を終えなくては 行けないから、ただひたすら待つ。 血液検査も問題なく前回の肝臓の数値が少し高 ...
子宮癌 寛解の5年のはずだけど
大学病院の婦人科で子宮癌と診断され5年前全摘出した。 初期だったので腹腔鏡で手術し、抗がん剤の治療は断りました。 予定通りにはいかないのですよ。 今年3月でがんの手術から5年 5年転移などが無ければ一応「寛解」というらしい。 心ひそかにこの「5年」という年月を心待ちにしていた。 先日定期検診に行ってきた。 「もう通院は終わりかな」と思って期待していたが 「では5月にCTと血液検査と細胞検査をしまし ...
手術後の定期検診について
2016年3月に子宮癌の手術をしてそれから定期的に検診。 先日半年に1回のCT検査。 造影剤を入れるとにゅわ~っと身体が熱くなる。 「血流って早いのだな~」なんてね。 それから喉と鼻の奥が100%のアルコールに浸されたような ヒリヒリ感がうっすらと。粘膜から発火しそうな感じ。 すぐに治まる。 造影剤を入れるとより発見がしやすいらしい。 医者を前にしてそれを断る勇気が出なかった・・・。 検査自体はレ ...
子宮癌 手術から丸4年の気持ちの変化
個人的な話ですが 今日3月18日は第二の誕生日。 子宮癌の手術をして丸4年です。 何とか普通の生活に戻そうとした1年。 体力に不安を抱えた2年。 気持ちと身体がついていかない3年 やっとすっきりと元に戻り始めたのがつい最近。 表面上は特に問題もなく 普通の生活を送っていましたが 薄いベールのようにまとわりつく不安。 思考に体力が思うようについていかない焦り。 振り返って「辛かったな。よく頑張ったな ...
子宮癌 アドバイス 回復に3年かかると実感
癌の手術をしてもう直ぐ4年になろうとしている。 最初の一年はどこかで気を張っていた。 身体のむくみや体力の低下。 今迄感じたことがなかった感覚が出てくる。 身体と心の強度がバラバラでバランスが取れない。 2年目、3年目は表面的には何事もない 日常を送れるようになっていた。 だた「何かおかしい」 気力が出ない、スタミナがない、億劫。 やる気が出ないのに気持ちは焦る。 今迄やらなかった失敗をしでかす。 ...
子宮癌 術後の影響 侵襲の意味
あるタレントさんがうつ病で休養することになりました。 その方は以前手術を経験しているそうです。 livedoorニュースによると(以下引用) 「山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏は、 「『侵襲(しんしゅう)』とは、手術や薬の副作用など身体を傷つける全てのことを指す。 重篤な患者の手術や、手術で回復しない場合などには鬱病の発症があり得るが、 一般的には手術による侵襲が鬱病の引き金になること ...
子宮癌 術後の定期検診のCT検査と膣炎と免疫力
子宮がん後の定期健診。 内診は3か月に一回。 CT検査は半年に一回。 3年過ぎて気が緩んできたのか、リンパ浮腫予防のマッサージ回数や 足の太さの測定回数が減ってきている。 とはいえ、毎日下腹部のむくみや足のむくみは気にしているので 座り続けたり、立ち続けたりした後は、翌日に持ち越さないように マッサージをしている。 右の鼠径部は頻繁にむくむ。そして冷たい。 前ほど真面目にやらなくなったのは事実だが ...