子宮癌 手術後5年の定期検診

子宮癌 手術後5年の定期検診

5年前に子宮癌の手術をして先日定期検診。
病院は建物が新しく変わりつつあり
行くたびに変わっていて迷路のような感じ。

半年の1回CT検査があるので
朝から夕方まで一日かかってしまった。

婦人科の診察の予約時間を2時間ほど過ぎて
やっと名前を呼ばれ問診、内診(細胞検査とエコー)
予約時間の1時間前には血液検査を終えなくては
行けないから、ただひたすら待つ。

血液検査も問題なく前回の肝臓の数値が少し高いといわれたのは
何だったのだろう?
「この数か月朝起きると手が浮腫む
マッサージすると少し軽くなるが手術の影響か?」と
伺ってみたが
「乳がんなら上半身ですが、子宮癌ですからね~
直接は関係ないと思います」

先生から明快な答えは得られず、

「リンパマッサージで落ち着いているなら
続けてください」

やっと終わってそこからCT検査。
検査が終わるまで食事はNG。

いつもなら平気なのに「ダメだ」といわれると
食べたくなる。

造影剤を使ったので「水分を摂ってください」
といわれ水を飲む。
造影剤のあの「全身の血管を通ってますよ~」という
生暖かい感覚はどうにかならないのかな。
支払明細を見ると造影剤の薬代が一番高い。

役に立っているのやら?
元気だから言える「文句」

結果はコロナの影響で「指定日時に電話をかけてきく」
事になった。

何事もないことに感謝しなくてはいけないと
改めて思う。
手術の辛さはもう味わいたくないね。

なってから対処するのではなく
ならないように対応するのが予防医学。

病院のエントランスのタイサンボクが綺麗でした。