精密検査の結果 身体の声を聴く

精密検査の結果 身体の声を聴く

昨年から胸の痛みを感じていて、婦人科の定期検診の時に
担当医にそのことを話したら循環器科を紹介されました。

年末に心臓のCT、レントゲン、血液検査、トレッドミル検査等
循環器科の先生の指示の通り受けました。
まる一日心電図の機械を付けたりして、初体験が多かったです。

そんなことをした割には、心臓には全く異常がなく
血液検査で関係する臓器も問題ないことがわかりました。
やはりなぁというのが正直なところ。
心臓が悪い感じが全くしなかったのです。

仕事柄、食べることも含めてこんなに生活に気を付けているのに
何かあったらお客様にも申し訳が立たない!!!
何事もなくてよかったです。

しかし、胸の痛みは続きます。
自分の身体の感覚では「夏の出来事のストレス」かなと思っています。
こればかりは仕方ありません。
頭では大丈夫だと思っていても、身体は正直なのだというのが
よく解りました。
自分でコントロールができないのが「自律神経」なのです。

暫くはヨガなどの軽い運動と呼吸に気を付けて
リラックスすることを心がけたいと思っています。
医者に行っても検査するだけ。
患者の身体ではなく「数値」がすべてなのだと思いました。
結局「数値」で何ともなければ、胸の痛みの原因は「不明」なのです。

結果を伺うのに予約時間を2時間以上過ぎていました。
病院を出たら外は雪でした。

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