子宮癌術後 一年経ちました

子宮癌術後 一年経ちました

今日は定期検診。
丁度一年経ちました。

イケメン先生は相変わらずクールに。

「何か変わったことはありますか?」と
聞かれたので

「膝が冷えるくらいです。年かな?」と
答えたら、にっこり笑って。

「手術すると体力が落ちますから
何かしら出てきますね~」

確かに手術と言うのは本当に体力を奪う。
手術を経験して初めて思い知った。

歩けるようになる。
お腹に力が入るようになる。
声の大きさが戻る。
食事が美味しく感じるようになる。
走ることが出来るようになる。
痛みが消える。
氣力が戻る
体重が戻る。
不安少しが消える。←今ココ

代診の先生が仰っていた
「切ったら終わり」ではない手術。

手術に対してもう少しリスクを
説明してほしかったと
今になって思うが
手術前に色々言われていたら
どう受け取っていただろうか?
やはり個人差のあることに対して
情報を入れすぎるのも正しくない。

ま、「受け入れる」しかない。

問診と内診と結果で待ち時間3時間。
元氣で通えているだけ有り難いことだ。
帰宅したら本当に疲れて食事もそこそこにして
暫く休んだ。

一年経って、膝の冷えはこのところ感じることが多くなった。
最初は「気の所為?」と思ったが
膝のあたりだけ空気も冷たく感じる。
オバケでも出てきそうな空気感だ。
そして膝に冷たさを感じ始める。

手術が原因なのか加齢なのかは分からないが
氣にしすぎて「ストレス」になっては
元も子もないので、あまり深く考えすぎないように
気をつけている。

とはいえ、放っておけないので
ネットで調べて「ストレッチ」を始めた。
膝には筋肉が少ないから冷えやすいらしい。
レッグウオーマーをする。
もちろんオンセラピーも。
寝ている間はひたすら
「クリスタルスパ」で温めている。

サロンの取引先である寿康美のクリスタルスパ。
岩盤浴なのだが、程よく暖かくガラスコーティングなので
清潔に保てるので嬉しい。
値段は約16万円と少々高かったが
オンセラピーが出来ない時就寝中等は
本当に助かっている。
うつ伏せになってお腹を温めるとよく寝られる。
良いものと取引先に恵まれて良かった。

クリスタルスパ足元ミニタイプ