子宮癌 術後3ヶ月を過ぎた変化

子宮癌 術後3ヶ月を過ぎた変化

今年も後半に入りました。
前半は「ナニヲヤッテイタノダロウ」と
思うのです。

日々精一杯生きてきたので、
癌だったからってマイナスに考えていないし
これから再発するかも・・・の不安も
考えないことにしている。

術後体力が落ちて、回復してきた時は
「もう大丈夫!」「もう元気になった」と
思っていたのですが、今振り返ると
術後1ヶ月⇒完全療養期間
歩くことから始めるようで、養生優先の時期

術後2ヶ月⇒復帰時間
普段の生活が出来て電車にも乗れる様になった
体力が回復した分、焦りを感じるようになる

術後3ヶ月⇒体力の回復を感じる
見かけは回復するがまだまだ疲れやすい
気力がついて行かない。やる気がでない
むくみが減ってくる

4ヶ月目突入の現在⇒表面的にも精神的にも元に戻った感じ
サプリメントが減った
外食も出来るようになった。
やる気がでて体力と気力のバランスがとれるようになった。
むくみが楽になり、気にならなくなる。
便秘も解消されてくる

私の場合消化器系や循環器系の癌ではなかったので
食べることには障害がなかったし
生活に影響が少なかったのかもしれない。

つまり4ヶ月もすると
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の諺の通り
あんなに辛かった術後のことも
忘れているのです。

今は
「ちゃんとよく噛んで食べよう」
「夜更かしはやめよう」
「疲れたら休もう」と
初心を忘れないようにしている。

切った後、経過観察だけだと不安もある。
薬の治療もないから。

変わったとすれば
「人は必ず死ぬ」
「残された時間は限りがある」
「マイナスな感情は使わない」

「今」を生きる!!

と思うようになったこと。

だから多少のハプニングも
流せるのだと思う。

かえって色々教えて貰った気がしている。

病気と戦うというより「向き合って寄り添う」感じ。

私はオンセラピーというセラピーを
ライフワークとして出来ることをただひたすら
やっていくだけ。

今頃抗癌剤治療をしていたら
ここでブログは書いていなかっただろうな。

それも「自分で選んだ道」

何か話したくなったら何時でも連絡ください。

********************************************
ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。

温め生活コンサルティングお申し込み&お問い合わせフォームはこちらからどうぞ