「患者の気持ち」で自分も学ぶ

「患者の気持ち」で自分も学ぶ

何でも勉強になるものである。
お客様(病院では患者)の立場で感じることが出来る。

血液検査やMRIは特に辛いことはなかった。
MRI検査の結構ベテランクラスに見える看護師さんは
移動したばかりなのか慣れないのか、
注射の時に「入りますように」とお祈りされたのには笑った。

かえって怖いぞ!
何度も何度もチェックするのも不安を煽るぞ!

「具合は大丈夫ですか?」と気遣ってくれたが
「あなたの態度が不安」というのが正直な気持ち。

誤解のなようにあえて申し上げるが、担当して下さった
この方はとても真面目で一生懸命さと優しさと気配りは充分。
ただちょっぴり「心配性」なのだと思う。

慎重さと確認の重要性と患者の気持ち。
心配や緊張は伝わってしまう。
する側の態度と受ける側の気持ちが違ってくることもある。

エステの仕事でも通じることがあると思う。
不安は伝わってしまうのだ。
勉強になった。

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。