50才を超えたら要注意!血流を良くして病気予防

50才を超えたら要注意!血流を良くして病気予防

年を重ねてお年ごろになると
低体温も病気の発症の原因になります。

20代や30代では気づかないことが起こるのです。

何故50代を過ぎると病気になりやすくなるのか?
それは加齢によって血流が悪くなり動脈硬化等が起こってくるからです。

低体温に動脈硬化が重なると
動脈硬化で狭くなった血管に低体温によってドロドロになった
血液が流れます。

更にストレスにおって交感神経が高まった状態が続くと
血管は更に細くなり
脳梗塞、心筋梗塞、狭心症等の深刻な病気を招くことになるのです。

動脈硬化を高める要因は
・高血圧
・喫煙
・糖尿病
・コレステロール低下剤を含めた薬剤の飲み過ぎ
・ストレス(低体温、イライラ、働き過ぎ、頑張りすぎ、悩み、薬の服用のしすぎ、無理なダイエット等など)
などが上げられます。

このような危険因子を取り除き、体温をあげる努力をすることが大切なのです。

体温を上げることの大切さを若い時から知って欲しいと思います。

冷えは放っておいてはいけないのです。
我が身を振り返り、一人でも多くの方に気付いて頂きたいと思って
オンセラピーを伝えています。