冷え症とアイを語る

冷え症とアイを語る

今日はバレンタインデーですね。
アイは決して絶えることはない。
聖書の言葉の一部です。

しかし人のアイ(目)は失明という名で
絶えることがあるのです。
失われた視力や視野は回復することはありません。
60歳以上の視覚障害の原因の一位は
「加齢黄斑変性」です。
視野の中心が黒ずんだり、ものが歪んで見えたりする病気です。
片目ずつ進行する特徴があるので、気づきにくいというのが
早期発見を難しくしています。

スマホやパソコンに向かう時間が増えています。
目のトラブルを防ぐには日頃からのチェックが必要です。
次のような症状が当てはまる場合は目の病気を発症している
可能性があるので確認しましょう。

目の周りの血流を良くすることが予防の第一歩です。

①視野の真ん中あたりが黒っぽく見えることがある(片目ずつチェック)
②表やタイルなど、格子状の物が歪んで見える(片目ずつチェック)
③人込みで人とぶつかりやすくなった
④視野の中に何となく見えにくい部分がある(片目ずつチェック)
⑤ものがかすんで見える
⑥明るいところに出ると、まぶしく感じる
⑦目が乾いた感じになる
⑧目に重い感じやゴロゴロする感じなど、不快感がある
⑨目の前に蚊・糸くず・水泡や輪のようなものが浮かんで待って見える。
⑩最近視力が落ちた①・② 加齢黄斑変性 ③・④ 緑内障 ⑤・⑥ 白内障
⑦・⑧ ドライアイ  ⑨飛蚊症 ⑩緑内障・白内障糖尿病や高血圧を発症していると眼底出血を起こしやすくなります。目を上から叩くのは絶対にやめてくださいね。
目が疲れたら温めたタオルを置いて目を休めるようにしましょう。
目薬に頼らず、先ずは涙で目が潤っている状態を作りましょう。
かといって泣かなくて良いです。

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