肺年齢チェック  肺の老化は感染症リスクが上がる

肺年齢チェック  肺の老化は感染症リスクが上がる

老化は「血管年齢」「皮膚年齢」「脳年齢」で測ることができます。
それ以外に声、喉、肺も年齢と共に衰えていきます。

食事時にむせる、咳払いが増える、
飲み込みにくい、声がかすれる等々。
これらは喉の老化、肺の老化のサインです。

インフルエンザや肺炎のリスクも高まるのです。

1)発生能力テスト 
息を目いっぱい吸い込んで、普段話す声の大きさで
「あー」と声を出す。
15秒以上出来たらOK(高齢者は10秒)

2)肺年齢テスト
テーブルの上にティッシュを1枚億
息を吹きかけてどれだけ飛ばせるかチェックする。
160㎝→男性40代 女性30代後半
150㎝→男性50代 女性40代後半
140㎝→男性60代 女性50代後半
130㎝→男性70代 女性60代後半
120㎝→男性80代 女性70代前半

3)口輪筋の強さチェック
口をあけて指4本が縦に入るか?
入らない場合は舌根下垂が起こりやすくなって
睡眠時無呼吸症候群になりやすい。

いかがでしたか?
病気は自分の免疫力でしか治せません。

免疫力アップには「体を温めて体温を上げて血流を良くする!!」
この一言に尽きます。

深呼吸は体幹を鍛えるためにも有効なので
朝起きたら朝陽を浴びながらゆっくり深呼吸をしてみてください。
血流も良くなるし、体内時計のリセットになって
すがすがしい一日になること間違いなし!!です。