手術前日の11時に家族への説明。
弟が仕事中に抜けて来てくれた。
内容はほぼ昨日と同じ。
手術方法は「腹腔鏡手術で始めて摘出したものを
その場で検査して必要であれば開腹手術に変更」
手術のリスク、合併症等の説明が続く
年齢も年齢なので子宮を摘出した後の
ホルモンバランスの影響は少ないこと。
リンパ節を取ることで浮腫の可能性があるので、
ケア必要であることが説明された。
手術の時間や手術後のスケジュールは
手術内容によって変わってくる。
弟は私の保護者のように聞いてくれていた。
こんな時は頼りになるものだ。弟がいてくれたことに感謝する。
あとは手術承諾書類のサイン。
一通りの儀式が終わった感じである。
お昼からは翌日の手術の為に下剤が投薬され、
食事も注腸食といわれる
「消化に負担がかからない食事」となった。
「宿便がとれるか??」と期待したが
そう都合の良いことにはいかなかった。
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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの
気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。