1月9日にガン宣告を受けたあと、
新宿の本屋に立ち寄ったのが12日
気にしないようにしようと思いながら、
これから何がおこるのかはやはり気になる。
何冊かの本を手にとってみるが、
情報がありすぎてかえって不安になってくる。
手にとった本の一冊に
「これからどれだけお金がかかるか?」を書いた本があった。
無知な頭で病気や治療法を調べるより、
どんな補助があるかのほうが現実的な問題だった。
ちなみに本屋で調べて良かったことは高額医療費の制度のこと。
必要なヒントは降ってくる。
その帰りに改札を通ろうと思ったらポケットにあるはずの
「パスモケースが無い」
「どこで落としたのだろう??」
買い物をしたお店に電話してもない。
「また失くした」
そう思って諦めかけた時
「本屋だ・・・」
ダメ元で戻ってレジの女性に事情を説明したら
「さっき警備室に持って行きました」と
案内してくれた。
無事に戻ってきたパスモケース
病気は治る!と神様からのお告げ??
と思ったのである。
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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの
気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。