温活して健康 立ち向かえる身体つくり

温活して健康 立ち向かえる身体つくり

生きていると様々な出来事があります。
私のような練馬の片隅で小さなサロンをやっているようなものでも
今迄砂を噛むような思いや、突き落とされるような悲しみや
怒りや虚しさを感じたことがあります。
しかし、どんなことが起きても解決していくのは「自分自身」
だったと思います。
「相手」や「起きた事柄」を恨んだり妬んだりしても
解決にはならないのです。
立ち向かっていくには何が必要なのでしょうか?

その中で「健康」であることが、人生を左右することがあります。
どんなトラブルでも「健康」であれば立ち向かうことが出来ます。
「健康」であれば、正しい判断が出来ます。
どんなにそれが辛いことでも「健康」であれば、時間と共に
その後の日々を健やかに過ごすことが出来ます。
その為には日々準備が必要です。

では「健康」ってどういうことなのでしょう?

病気がないこと?
元気なこと?
悩みがないこと?

「健康」という言葉にどんなイメージがありますか?
WHOによると
「心身ともに」健やかであること

「脳」と「心」と「身体」のバランスが取れていることが
大切です。

病気が無くてもふさぎ込んでいたら健康とはいえません。
身体が悲鳴を上げているのに頑張りすぎるのも健康とは
いえませんね。

先ずはバランスがとれるように生活や考え方に偏りがないか
振り返ってみてください。

心身の健康チェック方法
1)起床直後と起き上がって数分後の脈拍数にほとんど差がない
2)気がつくと前のめりにうなだれる形になっている
3)常に落ち込んでいるような気分になっている
4)表情に強弱がない
5)手のひらに常に汗をかいてしまう

一つでもチェックが入ったらちょっと気持ちを切り替えてみましょう。

口角を上げて「にっこり」するだけで「脳」は「幸せ、楽しい」と
脳は騙されて幸せホルモンのセロトニンをだします。
人を騙したらいけませんが、自分の脳は上手く騙せば幸せになるのです。

是非ご自身ばかりでなく、ご家族の様子もみてくださいね。

日々の出来事は「人生のスパイス」