武蔵関で冷え性改善 運の悪い人の特徴 

武蔵関で冷え性改善 運の悪い人の特徴 

季節の変わり目、梅雨の時期は体調を崩しやすいです。

年頃になったら「無理をしない!」
自分の体の声を聴いてくださいね。

さて、先日ネットニュースで「運の悪い人の特徴」というのを見つけました。
長崎の禅宗の僧侶のお話なのですが、気になって読んでみました。
注意する点はいくつかあるのですが、運の悪い人の特徴の一つが

「冷えていること」

というより「納得」しませんか?
冷えていると心も体もバランスを崩してしまいますよね。
運気の良い人は温かい感じがします。
運気はきっと温かいところが好きなのです。

記事の一部を引用します
「冷えている
心とからだはつながっている――。

そう強く実感したのは、わたしが住職をやりながら女子高の非常勤講師として教鞭をとって早々、
重度の鼻づまりアレルギーで苦しんだときです。
アレルギーの原因は、200%ストレス。仕事の緊張と人間関係の疲労で、最高に弱っている心とからだに、
さらにアレルギーを加速させたのが、からだを冷やす生活習慣でした。

気が張り詰めているからゆるめようと、寝る前にお酒を飲んだり、つい過食もしがちでした。
大好きな生野菜も、季節はずれであろうとたくさん食べていましたし、
甘いものや〆のラーメンもおいしくいただいていました。

仕事と人間関係のストレス→内臓が冷える生活→からだの弱い部分にアレルギーを発症と、
心の負荷からエネルギーが枯れて、それがからだの症状にあらわれたのです。
食で患ったものは、食で治す。

寺での料理修練で、「あたり前の食」を学び直し、
その後わたしの鼻アレルギーは、ウソみたいに消えました。

あらためて一にも二にも、基本になる食は、からだが求めている季節の食材を、
からだが求めている分だけいただくこと。その自然のルールで食べていると、
心身がやすらぐことを体感しました。
冷えとり食も開運食も、からだが温まる食事がキーワードです。」引用ここまで。

詳しい記事はこちらからどうぞ

冷えていることが当たり前になっていると
「自分が冷えている」ことに気づかないのです。

私も若いころ、生理1週間前くらいの夜寝る前に
寒くて歯がガチガチ鳴るほど身体が寒くて
熟睡できないことが当たり前でした。

体温35度はがん細胞が最も増殖する温度ですが
その時の私は多分状態からしたらそれ以下の体温だったのでしょう。
医師の石原結實先生によれば、34度は
「水に溺れた人を救出後生命の回復ができるかどうか
ギリギリの体温

水死体直前だったかも・・・。
だから癌にもなるのですよね。

私がオンセラピー®を通して「体を温めよう!」と伝えているのは、
「病気になってからでは遅い!」

からです。
手術なんかすれば、たとえ「負担が少ない腹腔鏡手術」でも
見えないところが一応回復するまでに1年以上かかります。
それに成功したからよいものの、手術や全身麻酔のリスクはとても大きいのです。

食事やスパイス、ご紹介するサプリメントもそれらが
「体温を上げて血流をよくする手助けになれば」と思っています。

神社仏閣、パワースポット巡りは大事(だと思っています)ですが
開運も健康も美も、まずは自分の身体を温めて、血流を良くして
免疫力を上げて、病気の抵抗力を上げる!

そして時々運動!
人間の体の構造が突然変異しない限り、大事なことは変わらないです。

温活 オンセラピー
ツボ押し 足三里