末端の冷え性と爪の役割

末端の冷え性と爪の役割

手や足の冷えは辛いですよね。
冷えの最初は末端冷え症から始まることが多いですね。
そのあとはだんだん身体の深部が冷えていく。

爪の縦シワは年齢と共に増えてきます。
爪の横シワは爪の根元が乾燥したり荒れていると出来がち。
爪の根元から爪が出来るので、栄養不足や乾燥が爪の成長に
影響します。
(サロンではピュアエッセンスを塗ることをお勧めします。)

足の親指の爪が白く厚くなると白癬菌、水虫の疑いが出てきます。
巻爪は深爪のしすぎが原因の一つです。

手の爪は細かいものを持つ役割があり
脚の爪は身体を支える役割があります。

高齢者の方は足の爪が切りにくくなるので(老眼・体が硬い)
そんな時は皮膚科に行って切ってもらいましょう。

二枚爪は爪の乾燥が原因です。
爪の縦の黒い筋はメノーマの疑いがあるので注意してみて
必要であれば病院で相談しましょう。

何れにしても、末端の毛細血管の血流が悪くなると
手足が冷たくなり、それが続くと爪にも影響してきます。
「末端冷え症」を放っておかずに、血流を良くしていきましょう。