子宮癌術後の治療の現実

子宮癌術後の治療の現実

手術後一ヶ月で退院後の初の外来日は4月12日。

摘出した臓器の細胞検査結果で今後の治療方法が決まる。
「取れば終わりですから!」
という手術前の医者の言葉が心に残っている。

主治医の先生からは
「手術の時の簡易検査とは違う悪いデータが出ました」

話を聞く度に悪いデータじゃないか!?
「はぁ~、早く言ってよ」という気持ちになった。

「術後の経過は順調で炎症もありません。
今後の治療ですが、再発リスクを考えると3回の抗癌剤治療となります」

それから抗癌剤の副作用の吐き気、だるさ、脱毛等など丁寧に説明される。
体調不良も嫌だがその間仕事もままならなくなる。
そうなると生きる意欲も落ちるだろう

そして抗癌剤治療をしても再発リスクが0になるわけではない。

人生の考え時である。
ほぼ半年近くを治療のために棒に振るか。

抗癌剤治療を止めて、明るく生きるか?
選択をつきつけられた。
医者に逆らうのもストレスだ。

セカンドオピニオンが必要なのはこういう時?

どの情報が正しいのかわからない。

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。

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