子宮癌術後 リンパと脚の痛み

子宮癌術後 リンパと脚の痛み

3月18日に子宮がんの摘出手術をして
4ヶ月が経とうとしている。
子宮全摘出と鼠径部リンパ節をとった。

今では歩行も食事も気持ちも
以前と変わらない感じがする。

表向きは・・・。

「喉元すぎれば熱さ忘れる」で
あまり病気の心配ばかりしても
かえって病気になると思う。

良い意味で忘れることは必要。

しかし「前と違うんだよ」と
お知らせのように来るのが
右足の太ももにくる痛み。
「ビリッ」と電気が走るようだ

「リンパ浮腫」は半年後以降から
発生することが多いらしいので
リンパマッサージをするように
気をつけてはいる。

しかし、右の鼠径部はいつも「ぷよぷよ!」
脂肪のプヨプヨ感とは違う。
そして恥骨あたりにかけて
常に冷たく感じる。

鼠径部リンパ節が無いので
腋窩リンパに流すようにするのだが
そう簡単に流れるものではない。

こればかりは付き合っていくほか
無いのだと自覚する。

立ち仕事も長時間になると
足のむくみが朝と数ミリ違う。

そして疲れやすい。
無理は出来ないと思わされる。

あとは便がすんなり出にくい。
便意はあるのだが、押し出す力が弱い感じ。
水分摂取が足りないかな??
オンセラピーで温めて、お腹をマッサージしている。
手術で腹筋が弱くなっているのかもしれない。
主治医には「激しい運動もだめ」といわれているので
ヨガが良いのだが、今ひとつ進めないでいる。

リンパマッサージの時にクリームなどを使うので
以前より肌がすべすべしてきたのが
良かったといえば良かったこと。

何事も良いことにフォーカスして
いたほうが明るく生きられる気がしている。

サプリメントは結局
プラセンタドリンク「激」と
A-Oサプリ(抗酸化作用)の2種類になった。

時々デルマバリア(亜鉛)を飲む。
腸のためには「スマートラックス」を時々
飲んでみるが、ヨーグルトを食べる習慣を
つけたほうが良いかな?と思う。

退院後ぬか漬床を作っているが
毎日かき混ぜるのが結構楽しい。

多少なりとも「死」を意識したせいか
多少のことでは動じなくなった。
仕事のことも腹が座った気がする。

それでも不安を消すことは出来ない。
余計なことを考えないように
何か「手仕事」でもしようと思って
探している。

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。

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