子宮癌手術後2か月を振り返ってみる

子宮癌手術後2か月を振り返ってみる

よもや自分が「癌」だとは、
思いもせずに・・・。
ある日突風に巻き込まれたように
治療方針に乗せられて行きました。

今はお陰さまでやっと振り返ることが出来るように
なりました。

人生「予定通り」とか「予告があって」
癌になるわけではないので
「宣告」されたら
「どうしたらよいの??」と思います。

「癌は自分には関係ない」と思っている時は
「セカンドオピニオンを受ける」とか
「民間療法もあるし」とか
呑気に考えているだけなのですが
イザ!その時を迎えると
「いつ、どうして良いのかわからない」し
「とりあえず医者の言うとおりする」しか無いのです。
セカンドオピニオンのタイミングは私の場合
1)最初に癌と宣告されて、手術の精密検査をする前にする
2)手術が終わり標準治療を進められた時
この2つでした。

しかし、子宮体癌は第一番目の治療法が手術であり
その方針に異議がなかったので、セカンドオピニオンは受けませんでした。

手術後の抗癌剤治療は私の再発リスクが30%であることと
今癌が他に無いので、自分で考えて断りました。

癌は場所も種類も癌のタイプも人それぞれです。

もし癌になったら
「自分はどう生きたいか?」をしっかり決めて
治療方針を相談した方が良いと思います。

人は必ず死にます。
抗癌剤で癌は無くなっても
治療が原因で身体や心が弱って
病気になることもあります。

病気は
「あなたはこれからどう生きますか」と
教えてくれているチャンスです。

私は
「人生色々あって、辛いことも多かったけど
今この時に”オンセラピー”に出会ったことを
天から与えられた使命だと思って
出来る限り人様のお役に立つように
誠実に、精一杯生きたい」

そう思って抗癌剤治療をお断りしました。

緊急事態宣言

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。

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