命の期限が切られたら 闘病中の友人を想う

命の期限が切られたら 闘病中の友人を想う

先日歌舞伎役者の奥様が乳がんで闘病中で
その記者会見が行われました。

お陰さまで今は元気に暮らしている私も
やはり他人事とは思えず、TV を見ながら
涙が出ました。

やはりこの話題には敏感になります。

そんな時、友人から余命を宣告されたと
連絡があり、お見舞いに行ってきました。

咽頭癌と戦って数年。
化学療法はしない方針で
食事療法に力を入れていました。

癌と戦うために体重を20kg位落として
かなり厳しい食事制限をしていたのです。

結果的には
「糖質制限が身体に合わなかった」
低血糖となってしまったいうことで、
今は化学療法が出来る身体に
なるように治療中です。
そしてぽつりと言うのです。
「濱さん やっぱり色々バランスよく食べたほうが良いね」

お子様も小さいので本人は生きることに頑張っています。

ネット上でも様々な情報があり
「これが良い」
「これが正しい」って
絶対!なんてない気がしてきました。
個人差もあるので難しいです。

「もしも、こうだったら」には戻れないので
その時、その時自分で考えて決めるしかないし
「自分の人生をどう生きるか?」を
覚悟して選んでいくことかもしれません。

手術から3ヶ月。
心が揺れる一日でした。

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。

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