加齢による冷えは何故おこる?

加齢による冷えは何故おこる?

年を重ねると筋肉量が低下し、毛細血管が減少します。
すると身体の中で熱をつくったり、熱を運ぶことができにくくなり
冷えてしまします。
また、食事面でも「タンパク質不足」になると熱を作る材料不足で
冷えてしまいます。

また更年期を過ぎるとホルモンバランスが乱れるので
自律神経に悪影響が出てきます。

自律神経の乱れは血管を収縮・拡張させて体温を調節して
いくことが出来にくくなるので、血行が悪化し冷えを招きます。

自律神経が乱れた状態は不眠にもつながります。
つまり血流が悪化して冷えると不眠の悪循環を招くのです。

年齢を重ねると様々な要因で血流が悪くなりがちなので
生活面に気を付けながら身体を温めていきましょう


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