冷え症と内臓機能の低下の弊害

冷え症と内臓機能の低下の弊害

身体が冷えて体温が低い状態が続くと
病気につながることがあります。

例えば、血液を作る肝臓。
肝機能の低下から慢性肝炎となり
それが悪化すれば肝硬変となり、肝がんに
繋がる可能性があります。

癌までいかなくても血中アンモニア濃度が高くなると、
睡眠障害や物忘れが起きてきます。

病気は自分の生活の不摂生が引き起こしています。
急に悪化する場合より、じわじわと身体が悪くなる
方が多いのだと思います。

寝不足、食生活の乱れ、ストレス、運動不足などは
自分でコントロールしようと思えばできることです。
病気になってからのことを考えるより
先ずは病気になりにくい生活習慣にしてきましょう。

無理が利くのも若いうちだけです。
体温を上げて血流を良くすることを心がけましょう。

温活 オンセラピー
冷え性改善 食事 運動 生活習慣を変える