温活 冷えのタイプと病気の諸症状

温活 冷えのタイプと病気の諸症状

お医者様に「体が冷えて辛い」といっても
中々治療してもらえませんね。

せいぜい「温めてください」と言われるくらい。

でも冷えを放っておくと免疫力が下がって
病気にかかりやすくなります。

体が冷えると血液の白血球の活動が鈍って
老廃物や病原菌を処理する力が低下します。
これが「免疫力が下がった状態」なのです。

医師の石原結實先生のご著書によると
冷えには6つのタイプがあり
それぞれのタイプに病気の症状があるそうです。

1)全身冷えタイプ
  風邪、白髪、肺炎、腹痛、リュウマチなど
2)冷え・のぼせタイプ
  生理不順、子宮筋腫等の婦人病、便秘など
3)体表の血行不良タイプ
  肩こり、体のかゆみ、肌荒れ、腰痛など
4)水たまりタイプ
  アトピー、下痢、喘息、動悸、頻脈など
5)下半身冷えタイプ
  腎臓病、精力減退、糖尿病等
6)気冷えタイプ
  倦怠感、食欲不振、自律神経失調症、不眠症など

「5年後早死したくなければ今すぐ食事をかえなさい」より

一つだけでなく、幾つかのタイプを持っている方も
多いと思います。

冷えに慣れてしまわないで
気づいた時から自分の生活の
何が冷えにつながっているかを
考えて行動することが大切だと思います。

オンセラピーはリラックス効果だけでなく
体の芯から温めることが出来る
新しい温め美容法です。
是非お気軽にいらしてくださいね。

温活 オンセラピー
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