冷えとアレルギーの関係

冷えとアレルギーの関係

過敏症、アトピーは冷え、冷え性、低体温で
つまり毛細血管の血流が悪い方が多いです。
毛細血管から60兆の細胞に栄養、水分、酸素が渡り、
老廃物を排出する役目をしています。

自律神経の乱れはオールシーズンあります。
エアコン、異常気象は冷え、冷え性につながる原因です。

肌には常在菌が200~1000種類住んでいます。
その常在菌のバランスが崩れると皮膚トラブルになります。
プロファーゼ活性があるとアレルギーを発症する。
タンパク質分解酵素はアレルゲン性が高い。

ダニアレルギーより卵アレルギーが多いのはそのためです。
ゆで卵の湯気がアレルギーを引き起こす場合もあります。

スキンケアは皮膚のバリアを作ること。
乾燥は皮脂膜が作れないのでバリア機能が崩れやすいのです。

乾燥予防として
★水仕事をしたらできるだけ早く水を切る
★スキンケアをする

肌を殺菌すると黄色ブドウ球菌はシェルターを作ってしまいます。
シェルターを壊さないとよい常在菌が育たないのです。
殺菌のし過ぎは常在菌も殺してしまうので、適度に
行いましょう。

また熱を作る筋力を落とさない為にスロートレーニングを
お薦めします。
ヨガや太極拳などのゆっくりとした動きです。
高齢者は吸収の良いタンパク質が必要です。
パロアッスルというハーブの成分は糖質の燃焼を助けると
言われています。

サロンでは常在菌を育てるクリームとローションをお勧めしています。
良質なタンパク質を取りたい方はスラリがおススメです。

SBBクリーム
ビバトーンローション
SURARI