ヨガ シュリシュリさんの瞑想と呼吸のお話

ヨガ シュリシュリさんの瞑想と呼吸のお話
 先日友人から「グルジが来日にするから是非」と
お誘いいただいて、でも何かに惹かれるように行ってきました。
ヨガの指導者として有名なシュリ・シュリ・ラビ・シャンカールさん。
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登壇されたときから、いえ、お姿がチラと視界に入ったときから
空気が変わったことを感じました。
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お話の内容は私の稚拙な言葉ではお伝えしきれないのですが
「何があっても幸せになる」ことを信じる。
「笑顔をなくさない」
全ては幸せのために起こっていること。
「信念」が必要なのです。

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マイナスの言葉を言ったり、聞いたり、考えると
脳の後ろ側が小さくなって病気につながるそうですよ。

子供の頃は無邪気に「何故?どうして?」と
周りに質問していたのに

大人になると「悲しみに繋がる」質問を
自分にするようになってしまう。
これは「答えのない質問」発信するバイブレーションがピュアなら
質問が不思議と変わってくる。そのためには「瞑想」と「呼吸法」

会場の皆さんとシュリシュリさんに導かれて
一緒に瞑想し終わった時、何故か涙が出てきました。
悲しいとか何か感情があったわけではないのです。
だた、涙が出ました。

去年癌の手術をしてから、何かが変化した私は
このご縁も「幸せ」の一つでした。
「静かに感じ」喧騒の終わった夜の浅草の街を
歩いていたら、街が宇宙のような気がしました。

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会社員時代、人間関係に悩みストレスを抱えていましたが
その原因を作っていたのは自分自身だった気がしています。
ストレスをなくすことはできませんが、うまく回避したり
軽くしたり上手く付き合うことはできますね。
冷え症の改善には自分自身と向き合うことも大切なのだと
感じています。