冷え性改善 コロナ対策のマスクで口呼吸、免疫力を下げる

冷え性改善 コロナ対策のマスクで口呼吸、免疫力を下げる

コロナ対策の一つに飛沫感染を予防するためマスクが必須アイテムになっています。
ただ口呼吸になりやすく、口呼吸は喉の乾燥から粘膜が弱まることになり、
ウイルスが入りやすい状態を作ります。
予防には鼻呼吸を意識して免疫力を高めるため身体を温めて冷え性改善しましょう。
練馬区武蔵関の温活サロンでオンセラピーをしています。

口呼吸に気を付けて
今やマスク着用は「マナー」となっています。
個人的には色々思いますが、世の中には持病のある方も
いらっしゃるし、高齢者の方は重症化しやすいので
気を付けなくてはなりません。(コロナに限らず)

マスクをして口呼吸が増えているそうです。
口呼吸になると口内が乾燥してしまい、感染症にかかりやすい
口内環境になります。

また唾液にはウイルスをやっつける抗菌ペプタイトがあります。
IGAという抗体は人体にとって有害な菌やウイルスと戦って
くれるのですが、唾液量が少ないと戦えないのです。
マスクを外せない今の状況では、唾液を出すようなことを
考えたほうが良いですね。

舌を口の中でぐるぐる回して運動させるとか
ガム、スルメ、酸っぱいものを食べて唾液を出すようにしましょう。
何事もメリット、デメリットがありますから一つのことでも
多方面から検証することが大事ですね。