がん告知で決めたこと

がん告知で決めたこと

「死ぬかも」という思い。

これまでの間全く感情が揺れなかったわけではない。
人は必ず死を迎える。
最後は一人で死んでいく。
人生の最後は決まっている。

癌と判った時には確実に死を意識したし、
死への確率が高くなった気がした。

父が無くなった年齢。
私もあと何年かでその年令になる。

いつまで生きられるのかはわからない。
残されている時間をこんなに意識した事はなかった

若い時は永遠にあるはずだった時間。

今は現実的な形で人生を考えるようになった。
始めるのに年齢は関係ないと思うが、
今まで通りではないことを自覚する。

オンセラピーを広めるという仕事も
これが機会となって確り向き合う気持ちになる。
腹を決めなきゃ。

「騒がない」
「心にしたがって無理しない」
「無駄に考えない。」
「脳を騙そう!」

きっと私は大丈夫!運が良いのだから。
そう思うようにした。

こんなところで今まで学んだビジネスセミナーの
マインド作りが役に立っていく。
「病気を良くするの悪くするのも
自分の気持ち次第!」

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。