がん告知 家族の協力が有難い

がん告知 家族の協力が有難い

今回の入院は「一人で処理しよう」と思っていた。
入院準備も入院中も退院も一人でやろう。

しかし手術となると自分の都合だけではいけないことがある。

家族への事前説明と手術の立会いは誰かに頼まなくてはならない。
こればかりは病院の決まりで「誰もいません」
とはいかないので、弟たちにお願いした。

うちは兄弟の仲が悪いわけではない。
どちらかと言えば仲が良い方だと思う。
しかし弟達はサラリーマン。
よほどのことでないかぎり簡単に休めないのが現状である。
サラリーマン経験者の私はそれが痛いほど判るから頼みにくかった。

幸いにも快く立ち会ってくれたので、
兄弟のありがたさを改めて感じた。
いくら強がっても、一人だけでは生きていけない。

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ブログ内の「患者の記録」は子宮体癌と宣告されてからの

気持ちの変化等を記録しています。
冷えは万病の元!
あなたも病気になる前に、今から本気で冷え症改善しましょう。