温活の為の正しいお風呂の入り方

温活の為の正しいお風呂の入り方

身体を温めることは大切ですが、入浴のしすぎは逆効果!
乾燥肌の70パーセントは
間違った入浴方法が原因といわれています。

寒い時はつい熱いお湯につかって
長湯をしてしまいがちです。
しかし熱いお湯で長湯をすると皮脂が溶け出し
角質がふやけて肌の水分量が減ってしまいます。

また皮膚温度が高まるとかゆみが増すなど
乾燥肌にとっては逆効果の場合もあります。
水道水の塩素が刺激になる方もいらっしゃいます。

それからナイロンタオルで
ゴシゴシ擦ることは止めましょう

角質層のバリアを激しく壊してしまいます
身体もお顔と同じで石鹸をよく泡立てた泡で
優しく洗いましょうね。

一度剥がれた角質層が正常に戻るまでには
1~4週間かかると言われています

良いと思って行ったことでも
やり方を間違えると逆効果になりますね。
体質も皮膚の状態も人によって違うので
正解はそれぞれにお持ちになると思うのですが
シャワーより入浴!
お風呂に浸かることは身体に水圧をかけるので
汗や尿で老廃物を外に出しやすくなります。

身体を温める入浴。
一般的には38℃~40℃位の温度で
15分くらい浸かるのが丁度良いようですよ。

身体が温まると血流が良くなり
体温が上がって免疫力が下がらなくなります。
これから暑い時期ですが、お風呂に浸かることをオススメします。

冷え症でお悩みの方のために
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