温活と冷えの知識 冷えていることに気づいてほしい

温活と冷えの知識 冷えていることに気づいてほしい

意外と気づいていない冷え。

冷え症だと思っていても
「何とか過ごしてしまう」
方もいらっしゃると思います。

最近お会いした御客様もそうでした。
「手足がとても冷たくて寝られない」
「お腹を触ると冷たい」
「生理痛が酷いから薬で止めている」

「まずいなぁとはおもっているのですが・・・」

身体が冷えていて
良いことなど一つもない!
のです。

寝られない⇒睡眠不足は自律神経のバランスを崩し
冷えの原因になります。
またホルモンのバランスが崩れて
太りやすく痩せにくい身体になります。
睡眠不足は身体を修復する働きができなくなります。
また睡眠不足は気持ちも落ち込み、物忘れが増えたりします。

お腹が冷たい⇒内臓が冷えている可能性があります。
特に腸の働きが悪いと便秘などの症状が出やすくなります。
消化、吸収が悪くなると栄養が身体に回らなくなり
免疫力も下がります。

生理痛で薬を飲む⇒薬は血流を悪くするものが多いです。
鎮痛剤は段々習慣化して量が増えると言われます。
薬を飲むことで冷えにつながるのです。
また生理痛の原因の一つは子宮が冷えているから。
温めると「楽になる」という声が多いです。

サロンでは
「冷え症である」ことに気づいて頂いて
「冷え、冷え症、低体温」を改善する
気持ちを持って頂きたいと思っています。
病気になる前に。

私自身の経験から言っても
「冷えてて良いことなど何もない」のです。

冷え性改善
冷え、冷え性、低体温