敏感肌 痒みと内臓との関係

敏感肌 痒みと内臓との関係

私は昔とても肌が敏感で皮膚科でも
「敏感肌ですね~、大変でしょう」と
言われるくらいでした。
痒みは内臓と関係しているってご存知ですか?

痒ければ「痒み止め」を塗ればよいという時代でしたが
今は、様々な角度から痒みの原因について研究され
情報も沢山得ることが出来るようになりました。

肌が痒くなる理由として、内臓の機能低下があります。
肝臓が悪いとビリルビンという成分が血液中に増えて痒くなります。
腎臓が悪いとカルシウムパウダーが皮膚直下に増えて
痒みに繋がります。
そういえば透析をしていた母親は常に「肌が痒い」と
言っていました。

内臓機能を上げるには体を冷やさないようにして
血流を良くすることが必要です。

冷えは万病の元と言われるのはこれらのことにも
関連しているからかもしれませんね。

寒くなってきましたので、身体を温めて血流を良くしましょう。
是非オンセラピー®を!

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