冷え症改善は直ぐに効果を求めてしまいがち。
日々の生活を見直しして、自分に合ったものを
取り入れていくことが大切です。
夏場はどうしても「シャワーだけで済ませたい」
という気持ちがありますね。
しかし冷房で冷えきった身体を
温めるにはシャワーだけでは戻りません。
是非湯船にはいるようにしましょう。
38度~39度位のお湯に最初は10分。
慣れてきたら30分浸かりましょう。
温度が高いと肌の油分が抜けてしまいます。
また熱い湯は交感神経が高くなってしまいます。
ぬるめのお湯は副交感神経を優位にさせ
リラックスすることができます。
質の良い睡眠にも繋がります。
肩まで浸かると全身に水圧がかかり
血流が良くなります。
この時注意するのは
「首までは浸からないこと」
「心臓に持病のある人は医師と相談すること」
湯上がり後は早めに服を来て
保温を心がけてください。