「便秘」といっても原因はいろいろ。
薬を飲めばよい!などと安直に考えないで、便秘を解消しましょう。
先ずは自分がどのタイプかを知ることが大事ですね。
【便秘傾向チェック】
『チェック1』
*朝食を抜くことが多い
*異常なほど便やおならが臭い
*イモ類を食べるとお腹が張ることが多い
*野菜や発酵食品を食べる頻度が低い
*便が硬いことが多い
チェック数:
『チェック2』
*便秘も下痢も良くする
*入浴はシャワーのみが多い
*平均睡眠時間は6時間以下
*一日のトイレ回数が6回以下(排便・排尿)
*肩こりが慢性化している
*失敗すると気にしがち
チェック数:
『 チェック3』
*排便時、よく肛門に痛みを感じる
*痔になっている
*排便が週2回以下
*外出時は排便を我慢することが多い
*残便感がある
*腹筋を10回以上できない
チェック数:
=結果=
☆チェック1が多い人=ぜん動運動不全タイプ=
食習慣に問題あり!
偏った食事での発酵食品や食物繊維の不足など、日頃の食習慣が原因で腸内環境が悪化し、腸の動きが低下しているタイプ。
常に腸に便が溜まった状態であることで、さらにぜん動運動が弱まってしまうことがあります。
☆チェック2が多い人=副交感神経低下タイプ=
ストレスに原因あり!
ストレスの影響で副交感神経の働きが低下し、ぜん動運動が促されていないタイプ。
ストレスに加え、睡眠不足や不規則な生活の影響を受けている可能性も。
また、排便が無いことがストレスになり、悪循環を起こしがちです。
☆チェック3が多い人=直腸・肛門に問題があるタイプ=
腸が鈍感になっている?!
便が直腸までいどうすると、通常脳からの排便指令が直腸や肛門に伝わります。
しかし、便意を我慢する癖がついたことで、排便指令が伝わらなくなり、排便できなくなってしまったタイプです。薬に頼ることで更に鈍感になってしまう人も。
日本エステティック協会№527号より
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