お腹の冷えのメカニズムと不妊症

お腹の冷えのメカニズムと不妊症

冷え症の方にお腹を温めようと言っても
どうしてよいか分かりにくいですよね。
お腹が冷えると不妊症になりやすいメカニズムを説明すると
『心臓から送り出された血液は全身をめぐり、
送り出された時と同じくらいの温度で心臓に戻される。
手足の末端が冷えていると通過する血液も冷やされる。
冷えた血液がそのままた体の中心部に戻るとリスクがある為、
腰回りの筋肉や内臓の熱を奪い温めてから戻る。
女性の場合、腰回りには卵巣がある。
卵巣が冷やされると血流が悪くなり働きが低下するため、
未成熟の卵子が排卵されるようになり妊娠しにくくなる。
また、卵巣が冷えると女性ホルモンの分泌も低下する。
本来受精をすると女性ホルモンにより子宮内に受精卵が
着床するためのふかふかのベッドを作り着床の為の準備が勧められるが、
女性ホルモンの分泌が低下すると子宮内にふかふかのベッドが作られず、
受精卵がしっかりと着床できずに流れ不妊症へとつながる場合もある。』

お腹を温めて血流を良くするには
外からはオンセラピー®、よもぎ蒸し
中からは寿康美株式会社のプラセンタドリンク激
おススメしています。